実家の母へ、余寒見舞いと称して
ようやく新年の挨拶を含めた連絡をしました(遅)
いつも元日の早い時間に連絡をくれる母ですが
今年は珍しく何もなかったのです。
なんとなく、親戚筋に何かあったのかな…という予感があり
松の内を過ぎた頃に改めて連絡しようとした矢先に
コロナが…みたいな感じで、すっかり延び延びに。
「久しぶりに声が聞きたくて」と電話をもらい
改めてお互いの近況を話したのですが、そこで
叔母(母の一番末の妹)が病で亡くなったということを知りました。
大人になってからはあまり関りがなかったのだけど
幼い頃は近くに住んでいたこともあり、よく遊んでもらった思い出があります。
いわゆる「やんちゃなおねーちゃん」なタイプで
こどもたち(従兄妹)を叱る様子がめっちゃ怖かったんですが笑
イタズラ好きっぽさのある、懐っこい笑顔がキュートな人でした。
確か趣味で漫画を描かれていたんだったかな。
絵もすごく旨くて、会うたびに何かしら描いてもらっていたなあ。
ただ、私の知る限りでは、何かと苦労の絶えない人だったようにも思います。
私が勝手にそう思ってるだけかもしれないですが。
母の話では、最期は愛する家族たちに囲まれて
穏やかにあの世へ旅立てたそうです。
独りぼっちで寂しく…とかではなかったのはよかったなと思うし
長く抱えてきたであろう体の痛みや薬の副作用から解放されて、
今はあの世でゆっくりと休むことが出来ているのならいいなと願わずにはいられません。
そういえば、わりと霊感の強い人だったから
もし私のことを思い出してくれていたら
そのうち夢枕に立ってくれるかもしれないな。
私は霊感とくにないから気付けるかわかんないけど…😅
気が向いたら、「元気にやってるか〜」って顔見に来てください。