昨日から「ワルツ」が脳内リピート中なので
作業のお供に「仮面舞踏会」全曲を聴くことにしました。
前情報のない状態でひととおり観賞。
序盤の重厚さから一転して
最後は妙にコミカル寄りな曲調で
終わるんだなあと思ったのですが
(でも、どこか不思議な感じではある)
物語の背景を調べてから聴きなおすと
「…この終わり方でいいのか??」と
若干の疑問とモヤモヤが残りました。
ある意味では、主人公の精神状態を
端的に表現しているのかもしれませんが。
あれあれ。
「ワルツが聴きたい」という
軽い気持ちからはじまったはずなのに
思いがけず深掘りしはじめそうですよ??